2009年09月22日

信長の野望の新作が出たけれど

買わずに様子見に徹したのはどうやら正解だったらしい。
各所のレビューを見ても不評の嵐。天下創世はおろか革新にも劣る評価ってのがなあ。
まあ北見プロデューサーのインタビューを読んだ時点でダメダメになるのは見え透いていたけれど。
コーエー、「信長の野望・天道」プロデューサー北見健氏インタビュー - GAME Watch


個人的には、天道のコンセプトが発表された最初の頃は将星録、烈風伝あたりと革新を足し合わせたようなものになると考えていて結構期待していたんだが。
ふたを開けてみれば集落に防御度はないわ、無茶苦茶な兵力は革新譲りだわ、外交、謀略の自由度はさらに下がっているわでかなりがっかりした。
新機能はそれなりに評価できるんだが、ゲームとしての面白さが前作より落ちていると思う。

革新以降、ゲームの戦略的自由度がかなり下がっていて、勝つ為にはこうしなきゃいけないという一本道をひたすら歩まされるのがかなり苦痛になっている。烈風伝あたりだと謀略戦外交戦で勢力を拡大する道があって楽しかったんだけどなあ。武田で始めて関東地方の独立勢力を取り込みまくったのもいい思い出だ。
革新は民の忠誠度を回復する手段があれば、序盤に兵力を急拡大して攻めまくりという戦略も取れたし、最初から城防御度が高い国をいくつか設けておけば、難攻不落の小田原城を再現できたろうし。


戦術的自由度が下がっているのも何とかしてほしいポイントの一つ。
天下創世は色々と不満点こそあったものの、合戦の面白さも箱庭ゲーとしての楽しさもシリーズ一と言っても過言でないので、革新でその両方を切り捨てたのは間違いだと思っている。
革新と同様に天道も兵力が全てで3倍の兵力差になるともうどうしようもないってのが不満点。天下創世はまだユーザーの腕次第で兵力差をひっくり返すことができたけれど、革新以降合戦がただの作業になってしまった。
せめて兵力=兵数に戻して、錬度パラメータ復活させてほしい。昔のシリーズにあった、少数精鋭で雑魚を蹴散らす楽しみを復活させてほしい。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック